英単語「counsel」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
counsel
意味助言、忠告、相談、弁護、カウンセリング
意味助言、忠告、相談、弁護、カウンセリング
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「counsel」の意味と使い方
counselは「助言、相談」という意味の名詞、または「助言する、相談に乗る」という意味の動詞です。名詞としては、専門的な知識を持つ人からのアドバイスや、弁護士などの法律相談を指すこともあります。動詞としては、相手の悩みや問題を聞き、解決策を提案したり、精神的なサポートをしたりすることを意味します。
「counsel」を使ったフレーズ
「counsel」を使ったよく使われるフレーズは「seek counsel(助言を求める)」「take counsel(相談する)」「legal counsel(法的助言)」「counsel someone on something(~について人に助言する)」などがあります。
「counsel」の類義語・同義語
「counsel」の類義語には「advise」「guide」「recommend」「suggest」「mentor」などがあります。これらは全て、誰かに意見や助言を与えるという意味合いを持ちますが、ニュアンスには違いがあります。「advise」は一般的な助言、「guide」は導く、「recommend」は推奨する、「suggest」は提案する、「mentor」は指導・育成するという意味合いが強くなります。
「counsel」の反対語・対義語
「counsel」の反対語には「mislead」「dissuade」「deceive」などがあります。misleadは誤った方向に導く、dissuadeは思いとどまらせる、deceiveは欺くという意味で、いずれも助言や忠告を与えるcounselとは反対の行為を示します。
英単語「counsel」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。