「contrary」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
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「contrary」の意味と使い方
「contrary」は「反対の」「逆の」という意味の形容詞・名詞・副詞です。形容詞としては、意見や行動が正反対であることを、名詞としては、反対のものや事柄を、副詞としては、「それどころか」のように、前の事柄と対立する事柄を強調する意味で使われます。
「contrary」を使ったフレーズ
「contrary」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
on the contrary(それどころか)
to the contrary(反対に)
contrary to popular belief(一般に信じられていることとは反対に)
prove the contrary(反対を証明する)
evidence to the contrary(反対の証拠)
act contrary to instructions(指示に反する行動をとる)
to the contrary(反対に)
contrary to popular belief(一般に信じられていることとは反対に)
prove the contrary(反対を証明する)
evidence to the contrary(反対の証拠)
act contrary to instructions(指示に反する行動をとる)
「contrary」を使ったよく使われるフレーズは「on the contrary(それどころか、反対に)」、「to the contrary(反対の、それと反対の)」、「contrary to popular belief(一般的に信じられていることとは反対に)」などがあります。
「contrary」の類義語・同義語
「contrary」の類義語には「opposite」「reverse」「different」「conflicting」「adverse」などがあります。oppositeは正反対、reverseは逆、differentは異なる、conflictingは矛盾する、adverseは不利な、といった意味合いで、文脈によってcontraryの代わりに用いることができます。
「contrary」の反対語・対義語
「contrary」の反対語には「same」「similar」「consistent」「agreeing」などがあります。これらは「contrary」が持つ「反対の」「矛盾する」といった意味合いに対して、「同じ」「類似の」「一貫した」「同意する」といった意味を表し、対義語として機能します。