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英単語「clause」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「clause」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

clause
意味節、条項、文の構成要素、文法上の単位、契約の一節、法律の条文、限定条項、条件節、従属節、主節

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「clause」の意味と使い方

「clause」は「節」という意味の名詞です。文法用語として、主語と述語を含む文の一部を指し、独立節(主節)と従属節があります。法律や契約書などでは、条項や箇条という意味でも用いられます。

「clause」を使ったフレーズ

「clause」を使ったよく使われるフレーズは「subordinate clause(従属節)」「independent clause(主節)」「if clause(if節)」「escape clause(免責条項)」「grandfather clause(既得権条項)」などがあります。

「clause」の類義語・同義語

clauseの類義語には「provision」「stipulation」「term」「condition」などがあります。これらは全て、契約書や法律、文書などにおける特定の条件、条項、規定といった意味合いを持ち、全体の一部を構成する要素を指します。

「clause」の反対語・対義語

「clause」の反対語には「phrase」「word」などがあります。clauseは主語と述語を含む文の要素ですが、phraseは主語と述語を含まない語句、wordは単語を指します。つまり、clauseはより大きな文法的単位であり、phraseやwordはより小さな単位として対比されます。

英単語「clause」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。