「anything」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
anything
意味何でも、何か、どんなことでも、少しも~ない(否定文で)、別に(疑問文で)、何か特別なこと
発音記号/ˈɛniˌθɪŋ/
意味何でも、何か、どんなことでも、少しも~ない(否定文で)、別に(疑問文で)、何か特別なこと
発音記号/ˈɛniˌθɪŋ/
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「anything」の意味と使い方
「anything」は「何でも、どんなことでも」という意味の代名詞です。肯定文では「何でも」、疑問文では「何か」、否定文では「何も~ない」と訳され、文脈によって意味合いが変化します。また、「少しは」という意味の副詞としても用いられます。
「anything」を使ったフレーズ
「anything」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
Anything is possible.(何でも可能だ)
Anything goes.(何でもありだ)
Anything but that.(あれだけは勘弁)
Is there anything I can do?(何かお手伝いしましょうか?)
Anything else?(他に何か?)
Don’t mention anything.(何も言わないで)
I’ll do anything for you.(あなたのためなら何でもする)
Anything you say.(あなたの言う通り)
There’s nothing/anything wrong with it.(それは問題ない/何か問題がある)
I haven’t got anything to do.(何もすることがない)
Anything goes.(何でもありだ)
Anything but that.(あれだけは勘弁)
Is there anything I can do?(何かお手伝いしましょうか?)
Anything else?(他に何か?)
Don’t mention anything.(何も言わないで)
I’ll do anything for you.(あなたのためなら何でもする)
Anything you say.(あなたの言う通り)
There’s nothing/anything wrong with it.(それは問題ない/何か問題がある)
I haven’t got anything to do.(何もすることがない)
「anything」を使ったよく使われるフレーズは「anything else(他に何か)」は買い物などで店員が尋ねる定番の表現、「anything but(~以外なら何でも)」は「~だけは絶対に嫌だ」という強い拒否を表します。「anything goes(何でもあり)」はルールや常識にとらわれない状況を指します。
「anything」の類義語・同義語
anythingの類義語には「something」「everything」「nothing」「whatever」などがあります。somethingは「何か」、everythingは「全て」、nothingは「何も~ない」、whateverは「何でも」といった意味合いで、文脈によってanythingと置き換え可能です。
「anything」の反対語・対義語
「anything」の反対語には「nothing」「none」などがあります。「nothing」は何もないことを意味し、「none」は複数ある選択肢の中から一つもないことを意味します。文脈によって使い分けが必要ですが、どちらも「何か」が存在するという意味合いを持つ「anything」とは対照的な語です。