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「antipathy」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

antipathy」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

antipathy
意味反感、嫌悪、生理的嫌悪、強い嫌悪感、相いれない感情
発音記号/ænˈtɪpəθi/

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「antipathy」の意味と使い方

「antipathy」は「反感、嫌悪」という意味の名詞です。ある人や物事に対して抱く、根強い嫌悪感や反発心を指し、しばしば理由を説明するのが難しい感情的な嫌いを表します。

「antipathy」を使ったフレーズ

「antipathy」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

have an antipathy towards(~に反感を持つ)
feel antipathy for(~に嫌悪感を抱く)
strong antipathy(強い反感)
mutual antipathy(相互嫌悪)
overcome antipathy(反感を克服する)

「antipathy」を使ったよく使われるフレーズは「a strong antipathy toward (someone/something)」「feel antipathy for (someone/something)」「mutual antipathy」などがあります。それぞれ「~に対する強い反感」「~に反感を抱く」「相互の反感」といった意味合いで使われます。

「antipathy」の類義語・同義語

「antipathy」の類義語には「dislike」「aversion」「repugnance」「hostility」などがあります。dislikeは単純な嫌悪感、aversionは強い嫌悪感、repugnanceは嫌悪感と嫌悪感、hostilityは敵意や反感を表します。antipathyはこれらの単語よりも強い、根深い嫌悪感や反感を意味することが多いです。

「antipathy」の反対語・対義語

「antipathy」の反対語には「sympathy」「affection」「attraction」などがあります。sympathyは共感、affectionは愛情、attractionは魅力といった意味合いを持ち、いずれも反感や嫌悪を表すantipathyとは対照的な感情や状態を示します。