英単語「abstract」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「abstract」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

「abstract」の意味と使い方

「abstract」は、具体的な事物から離れて、本質的な要素や概念を抜き出したものを指します。抽象的な、理論的な、難解なといった意味合いを持ち、芸術においては具象的でない表現を指します。名詞としては、要約や抄録という意味もあります。例えば、「抽象絵画」は具体的な対象を描写せず、色や形によって感情や概念を表現します。「論文のabstract」は、論文の内容を簡潔にまとめたものです。

「abstract」を使った例文

例文:The concept of justice is abstract. (正義という概念は抽象的だ。)
解説:abstractはここでは「抽象的な」という意味の形容詞で、具体的な形を持たない概念やアイデアを指します。例文では、正義が具体的な形として存在するものではなく、人によって解釈が異なる抽象的な概念であることを示しています。

「abstract」の類義語と使い分け

「abstract」の類義語は、文脈によって「theoretical(理論的な)」、「conceptual(概念的な)」、「intangible(無形の)」、「general(一般的な)」などが挙げられます。「theoretical」は実践よりも理論に重きを置く場合に、「conceptual」は具体的な事例よりも概念やアイデアを指す場合に、「intangible」は物理的に触れられない抽象的なものを表す場合に、「general」は特定のものに限定されず、広く適用できる場合にそれぞれ適しています。例えば、抽象的な芸術は「abstract art」、抽象的な概念は「abstract concept」、抽象的な議論は「theoretical discussion」のように使い分けられます。

「abstract」の反対語と違い

「abstract」の反対語は「concrete(具体的な)」です。「abstract」は、具体的な事物から離れて、概念的・理論的なものを指します。一方、「concrete」は、触れたり見たりできる具体的な事物や、明確で具体的な内容を指します。例えば、「抽象的な議論」に対して「具体的な例」のように使われます。

英単語「abstract」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。