「seal」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ＆例文付き】

「seal」の意味と使い方

「seal」は「印章、判、封印」という意味の名詞であり、「封をする、密閉する、決定する」という意味の動詞です。名詞としては、公式文書などに押す印や、液体などが漏れないようにする密閉材を指し、動詞としては、何かを封じたり、最終決定を下したりする行為を表します。

「seal」を使ったフレーズ

「seal」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

「seal」を使ったよく使われるフレーズは「seal a deal（取引を成立させる）」「seal of approval（承認印、お墨付き）」「under seal（封印された、秘密の）」などがあります。

「seal」の類義語・同義語

「seal」の類義語には「close」「secure」「fasten」「affix」「stamp」などがあります。closeは物理的な閉鎖、secureは安全な固定、fastenは留める、affixは貼り付ける、stampは刻印するという意味合いで、それぞれsealが持つ意味合いによって使い分けられます。

「seal」の反対語・対義語

「seal」の反対語には「unseal」「open」などがあります。unsealは封を解く、openは開けるという意味で、sealが封印や密閉を意味するのに対し、その状態を解除する動作を表します。他にも、契約などを「破棄する」意味で「breach」が反対語として用いられる場合もあります。