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英単語「not」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「not」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

not
意味~でない、~ではない、~せず、~なく、否定、打ち消し

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「not」の意味と使い方

「not」は「~ない、~でない」という意味の副詞です。文や句、節などを否定する際に用いられ、主に動詞や形容詞、副詞の前に置かれて、それらの意味を打ち消します。例えば、「not happy」は「幸せではない」という意味になります。

「not」を使ったフレーズ

「not」を使ったよく使われるフレーズは「not at all(どういたしまして、全然~ない)」「not really(そうでもない)」「not bad(悪くない)」「not yet(まだ~ない)」「believe it or not(信じられないかもしれないが)」などがあります。

「not」の類義語・同義語

「not」の類義語には「no」「never」「none」「neither」「without」「lacking」「absent」「devoid」などがあります。これらは否定や欠如を表す際に使われ、「no」は名詞の否定、「never」は頻度の否定、「without」は所有の否定など、それぞれニュアンスが異なります。

「not」の反対語・対義語

「not」の反対語には「yes」「indeed」「certainly」などがあります。これらは否定を表す「not」とは逆に、肯定や同意、確信を表す言葉として用いられます。文脈によっては「all」「every」なども、部分的な否定ではなく全体的な肯定を示すことで反対の意味合いを持つことがあります。

英単語「not」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。