英単語辞典 for Beginners

「duck」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

duck」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

duck
意味カモ、アヒル、さっと身をかがめる、水に潜る、軽く突く、避ける、隠す、丸める
発音記号/ˈdək/

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「duck」の意味と使い方

「duck」は「アヒル」という意味の名詞、または「(頭などを)さっと下げる」「身をかわす」という意味の動詞です。名詞としては水鳥の一種を指し、動詞としては何かを避ける動作を表します。文脈によって意味が異なるため、注意が必要です。

「duck」を使ったフレーズ

「duck」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

duck out(こっそり抜け出す)
duck and cover(身を隠す)
dead duck(見込みのない人)
sitting duck(格好の標的)
like a duck to water(水を得た魚のように)
don’t be a sitting duck(カモにならないで)
duck’s egg(卵形のゼロ)

「duck」を使ったよく使われるフレーズは「duck out (こっそり抜け出す)」「duck for cover (身を隠す)」「like water off a duck’s back (馬の耳に念仏)」「sitting duck (格好の標的)」などがあります。

「duck」の類義語・同義語

duckの類義語には「dip」「dive」「bob」「crouch」「stoop」「evade」「dodge」「shirk」などがあります。dipは水に軽く浸す、diveは水中に潜る、bobは水面で上下する、crouchとstoopは身をかがめる、evadeとdodgeは避ける、shirkは義務を怠るという意味合いを持ちます。

「duck」の反対語・対義語

「duck」の反対語には「soar」「rise」などがあります。soarは「舞い上がる、急上昇する」、riseは「立ち上がる、昇る」といった意味で、身をかがめる、避けるといった意味合いのduckとは反対の動作や状態を表します。