英単語「drown」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「drown」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

「drown」の意味と使い方

「drown」は「溺れる、水死する」という意味の動詞です。水中に沈んで呼吸ができなくなり、死に至る状態を表します。比喩的には、感情や問題などに圧倒されるという意味でも使われます。

「drown」を使った例文

例文:The swimmer almost drowned in the deep end of the pool. (その泳ぎ手はプールの深いところで溺れかけた。)
解説:drownは「溺れる」という意味の動詞です。この例文では、過去形のdrownedが使われており、「溺れかけた」という状況を表しています。almostは「ほとんど」という意味で、完全に溺れてはいませんが、危ない状況だったことを示唆しています。

「drown」の類義語と使い分け

「drown」の類義語には「submerge」「sink」「immerse」「engulf」などがあります。submergeは水面下に沈める、sinkは沈む、immerseは浸す、engulfは飲み込むといった意味合いで、いずれも水没や溺れる状況を表す際にdrownの代わりに使える場合があります。

「drown」の反対語と違い

「drown」の反対語には「float」「swim」「resurface」などがあります。floatは水面に浮かぶこと、swimは水中で泳ぐこと、resurfaceは水面から再び顔を出すことを意味し、いずれも溺れる状態とは逆の行動や状態を表します。

英単語「drown」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。