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「chemistry」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

chemistry」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

chemistry
意味化学、相性、惹かれ合う感情、化学的性質、成分、反応、相互作用
発音記号/ˈkɛməstɹi/, /ˈkɛmɪstɹi/

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「chemistry」の意味と使い方

chemistryは「化学」という意味の名詞です。物質の構造、性質、反応を研究する自然科学の一分野を指し、原子や分子のレベルで物質を理解し、新しい物質を合成することなどを扱います。また、比喩的に「相性」や「惹かれ合う感情」を表すこともあります。

「chemistry」を使ったフレーズ

「chemistry」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

chemistry between A and B(AとBの間の相性)
organic chemistry(有機化学)
physical chemistry(物理化学)
analytical chemistry(分析化学)
biochemistry(生化学)
the chemistry of love(愛の化学反応)
chemistry class(化学の授業)
good chemistry(良い相性)
bad chemistry(悪い相性)

「chemistry」を使ったよく使われるフレーズは「good chemistry(相性が良い)」「sexual chemistry(性的魅力、惹かれ合うこと)」「lack of chemistry(相性が悪い)」などがあります。

「chemistry」の類義語・同義語

chemistryの類義語には「chemical science」「chemical analysis」「chemical reactions」「interaction」「rapport」「affinity」などがあります。chemical scienceは化学そのものを指し、chemical analysisは化学分析、chemical reactionsは化学反応を意味します。interactionは相互作用、rapportは良好な関係、affinityは親和性や類似性を表し、文脈によってchemistryのニュアンスを言い換えることができます。

「chemistry」の反対語・対義語

「chemistry」の反対語には「repulsion」「antipathy」「incompatibility」などがあります。repulsionは反発、antipathyは反感、incompatibilityは相性の悪さを意味し、化学反応における親和性や人間関係における親密さを示すchemistryとは対照的な概念です。