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「alleged」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

alleged」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

alleged
意味申し立てられた、主張された、嫌疑がかけられた、~とされる
発音記号/əˈɫɛdʒd/

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「alleged」の意味と使い方

「alleged」は「申し立てられた」「疑惑のある」という意味の形容詞です。証拠は不十分ながら、事実であると主張されている状態を表し、しばしば犯罪や不正行為に関連して用いられます。

「alleged」を使ったフレーズ

「alleged」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

alleged victim(自称被害者)
alleged crime(容疑犯罪)
alleged perpetrator(容疑者)
alleged affair(疑惑の不倫)
alleged misconduct(疑惑の不正行為)
alleged fraud(疑惑の詐欺)
alleged link(疑惑の繋がり)

「alleged」を使ったよく使われるフレーズは「alleged crime(申し立てられた犯罪)」、「alleged victim(申し立てられた被害者)」、「alleged perpetrator(申し立てられた加害者)」などがあります。これらは、まだ証明されていない、主張されているだけの犯罪、被害者、加害者であることを示す際に用いられます。

「alleged」の類義語・同義語

「alleged」の類義語には「supposed」「claimed」「stated」「professed」「ostensible」などがあります。これらは、何かが事実であると主張されているものの、まだ証明されていない、または真実かどうか疑わしい状況を表す際に使われます。

「alleged」の反対語・対義語

「alleged」の反対語には「proven」「established」「confirmed」などがあります。これらは「申し立てられた」という意味のallegedとは異なり、「証明された」「確立された」「確認された」という意味を持ち、事実として認められた状態を表します。