英単語「add」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「add」の意味と使い方

addは「加える、足す」という意味の動詞です。数や物を増やしたり、何かを付け加えたりする行為を表します。また、情報や意見などを付け足す際にも用いられ、全体を増やす、大きくするというニュアンスがあります。

「add」を使ったフレーズ

「add」を使ったよく使われるフレーズには、「add up（合計する、理にかなう）」、「add to（～に加える）」、「add insult to injury（泣きっ面に蜂）」、「add fuel to the fire（火に油を注ぐ）」などがあります。

「add」の類義語・同義語

addの類義語には「include」「append」「attach」「incorporate」「supplement」などがあります。includeは全体の一部として加える、appendは末尾に付け加える、attachは接着や添付するイメージ、incorporateは組織やシステムに組み込む、supplementは不足を補う意味合いで加える、といったニュアンスの違いがあります。

「add」の反対語・対義語

「add」の反対語には「subtract」「deduct」「remove」などがあります。「subtract」は引き算のように数量を減らす意味、「deduct」は全体から一部を差し引く意味、「remove」は物理的に取り除く、または抽象的に排除する意味合いで使われます。

英単語「add」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。