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英単語「oracle」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「oracle」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

oracle
意味神託、託宣、神託所、預言者、権威ある人、助言者

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「oracle」の意味と使い方

「oracle」は「神託、託宣、神託所」という意味の名詞です。古代ギリシャなどで神意を伝える場所や、そこで告げられる言葉を指します。転じて、信頼できる助言者や情報源という意味でも用いられます。

「oracle」を使ったフレーズ

「oracle」を使ったよく使われるフレーズは「Oracle of Delphi(デルポイの神託)」、比喩的に「信頼できる情報源、助言者」を指す。「Ask the oracle(神託に尋ねる)」、専門家や情報源に助言を求める意味。「Business oracle(ビジネス界の神託)」、業界の権威や予測者を指す。

「oracle」の類義語・同義語

「oracle」の類義語には「prophet」「seer」「diviner」「soothsayer」などがあります。これらは未来を予言したり、神託を伝えたりする人を指す言葉で、「oracle」と同様に、神聖な情報源や予言者という意味合いを持ちます。

「oracle」の反対語・対義語

「oracle」の反対語には「ambiguity」「uncertainty」などがあります。oracleが神託や信頼できる情報源を指すのに対し、これらは曖昧さや不確実性を意味し、oracleが提供する明瞭さや確実性とは対照的です。

英単語「oracle」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。