英単語辞典 for Beginners

「mischief」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

mischief」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

mischief
意味いたずら、悪ふざけ、悪さ、騒ぎ、損害、迷惑
発音記号/ˈmɪstʃəf/

※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。

「mischief」の意味と使い方

「mischief」は「いたずら、悪ふざけ、損害」という意味の名詞です。子供の無邪気な悪戯から、意図的な妨害行為や損害まで、幅広い範囲のいたずらや悪事を指します。深刻な犯罪行為ではない、ちょっとした騒動や迷惑行為といったニュアンスが含まれます。

「mischief」を使ったフレーズ

「mischief」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

get into mischief(いたずらを始める)
make mischief(いたずらをする)
a mischievous grin(いたずらっぽい笑み)
full of mischief(いたずら好きの)
mischief night(いたずらの夜)

「mischief」を使ったよく使われるフレーズは「make mischief」「get up to mischief」「mischief managed」などがあります。「make mischief」はいたずらをする、騒ぎを起こすという意味。「get up to mischief」も同様で、特に子供のいたずらに使われます。「mischief managed」は(ハリーポッターで有名になった)いたずら完了、一件落着といった意味合いです。

「mischief」の類義語・同義語

「mischief」の類義語には「prank」「trick」「naughtiness」「roguery」「devilry」などがあります。これらは、いたずら、悪ふざけ、やんちゃ、悪行といった、人に迷惑をかけるような行為を指す言葉です。mischiefよりも程度が軽いものから、より悪質なものまで含まれます。

「mischief」の反対語・対義語

「mischief」の反対語には「obedience」「goodness」「virtue」などがあります。obedienceは従順、goodnessは善良さ、virtueは美徳を意味し、いたずらや悪ふざけといったmischiefの持つ意味合いとは対照的な、道徳的に正しい行動や性質を表します。