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「hypertrophy」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

hypertrophy」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

hypertrophy
意味肥大、過形成、異常発達、肥大化、組織や器官の容積増加
発音記号/ˈhaɪpɝˌtɹoʊfi/

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「hypertrophy」の意味と使い方

「hypertrophy」は「肥大」という意味の名詞です。生物学や医学の分野で、細胞や組織、器官が大きさや体積を増大する現象を指します。これは、細胞自体のサイズが大きくなることによって起こり、細胞数が増加する過形成とは区別されます。

「hypertrophy」を使ったフレーズ

「hypertrophy」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

muscle hypertrophy(筋肉肥大)
cardiac hypertrophy(心肥大)
left ventricular hypertrophy(左室肥大)
benign prostatic hypertrophy(良性前立腺肥大症)
hypertrophy of the tonsils(扁桃肥大)

「hypertrophy」を使ったよく使われるフレーズは「muscle hypertrophy(筋肉肥大)」「cardiac hypertrophy(心肥大)」などがあります。筋肉肥大は筋トレなどによる筋肉の成長を指し、心肥大は心臓の筋肉が異常に厚くなる状態を指します。

「hypertrophy」の類義語・同義語

「hypertrophy」の類義語には「enlargement」「growth」「increase」「augmentation」などがあります。これらは全て、サイズや量の増加、特に細胞や組織の肥大化を意味する言葉です。文脈によっては「expansion」や「development」も類義語として使用できます。

「hypertrophy」の反対語・対義語

「hypertrophy」の反対語には「atrophy」「hypotrophy」などがあります。atrophyは、組織や器官の萎縮・退縮を意味し、hypertrophy(肥大)とは逆の状態を表します。hypotrophyは、発育不全や栄養不良による組織の成長不全を指し、これも肥大とは対照的な概念です。