英単語辞典 for Beginners

「too」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

too」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

too
意味〜もまた、あまりにも、〜すぎる、過度に
発音記号/ˈtu/

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「too」の意味と使い方

「too」は「~もまた」という意味の副詞です。肯定文に付加して同様の状態や動作を示すほか、「~すぎる」という意味の副詞としても用いられ、程度が過剰であることを表します。さらに、「非常に」という意味で形容詞や副詞を強調する用法もあります。

「too」を使ったフレーズ

「too」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

too much(多すぎる)
too many(多すぎる)
too little(少なすぎる)
too bad(残念だ)
too good to be true(うますぎて本当とは思えない)
that’s too bad(それは残念だ)
it’s too late(もう遅い)
too early(早すぎる)
all too often(あまりにも頻繁に)
only too happy(喜んで)
I think so too(私もそう思う)
me too(私も)
so am I too(私もそうだ)
as well too(これもまた)
also too(これもまた)

「too」を使ったよく使われるフレーズは「too much(多すぎる)」「too many(多すぎる、可算名詞)」「too late(遅すぎる)」「me too(私も)」「too good to be true(うますぎる話)」などがあります。

「too」の類義語・同義語

「too」の類義語には「also」「as well」「in addition」「moreover」「furthermore」などがあります。「also」は「~も」の意味で、文中で使われます。「as well」は文末で「~も」の意味を表します。「in addition」「moreover」「furthermore」は「さらに」「加えて」の意味で、情報を追加する際に使われます。

「too」の反対語・対義語

「too」の反対語には「enough」「not enough」などがあります。「enough」は必要量や基準を満たしていることを表し、「too」が過剰であることを示すのに対し、反対の意味を持ちます。「not enough」は不足していることを意味し、「too」が多すぎる状態と対照的です。