英単語「upstream」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
upstream
意味上流、逆流、源流
意味上流、逆流、源流
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「upstream」の意味と使い方
「upstream」は「上流の」という意味の形容詞、または「上流へ」という意味の副詞です。さらに、ビジネスや技術分野では「(開発や生産などの)初期段階の」「源流に近い」という意味の名詞としても使われます。
「upstream」を使ったフレーズ
「upstream」を使ったよく使われるフレーズは「upstream thinking」「上流思考。問題発生源を特定し、根本的な解決を目指す考え方」「upstream oil and gas」「石油・天然ガス開発の上流部門。探鉱・採掘など」「go upstream」「上流へ行く。問題解決のために、より根本的な原因を探る行動」などがあります。
「upstream」の類義語・同義語
「upstream」の類義語には「prior」「earlier」「preceding」「initial」「primary」などがあります。これらは、時間的、空間的、または論理的な流れにおいて、「より前」や「源流に近い」状態を表す単語です。
「upstream」の反対語・対義語
「upstream」の反対語には「downstream」「downriver」などがあります。downstreamは文字通り川下を意味し、ビジネスにおいては、製品や情報の流れにおける最終段階、つまり顧客に近い側を指します。upstreamが供給元に近い上流工程を指すのに対し、downstreamは需要家や消費者に近い下流工程を意味します。
英単語「upstream」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。