英単語「tribunal」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「tribunal」の意味と使い方

「tribunal」は「法廷、裁判所、審判所」という意味の名詞です。特に、通常の裁判所とは異なる、特定の目的のために設置された機関や、専門的な知識を持つ人々によって構成される審判機関を指すことが多いです。

「tribunal」を使ったフレーズ

「tribunal」を使ったよく使われるフレーズは「international tribunal」「war crimes tribunal」「appeal to a tribunal」などがあります。それぞれ国際法廷、戦争犯罪法廷、法廷への上訴を意味し、紛争解決や司法判断の場を指します。

「tribunal」の類義語・同義語

「tribunal」の類義語には「court」「board」「commission」などがあります。courtは裁判所、boardは委員会、commissionは委員会や調査団といった意味合いで、いずれも紛争解決や調査、決定を行う機関を指し、tribunalと同様に、公式な場で判断を下す組織を表します。

「tribunal」の反対語・対義語

「tribunal」の反対語には「mediation」「arbitration」などがあります。これらは、裁判所のような公式な審判機関ではなく、当事者間の合意形成を促進する、より柔軟で非公式な紛争解決手段を指します。

英単語「tribunal」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。