英単語「transfusion」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
transfusion
意味輸血、注入、移入
意味輸血、注入、移入
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「transfusion」の意味と使い方
「transfusion」は「輸血」という意味の名詞です。血液や血液成分を、病気や怪我などで不足している人に投与する医療行為を指します。失血や貧血などの治療に用いられ、生命を救う重要な処置です。
「transfusion」を使ったフレーズ
「transfusion」を使ったよく使われるフレーズは「blood transfusion(輸血)」「massive transfusion(大量輸血)」「transfusion reaction(輸血反応)」などがあります。輸血は医療行為で、大量輸血は緊急時に行われます。輸血反応は副作用として注意が必要です。
「transfusion」の類義語・同義語
「transfusion」の類義語には「infusion」「injection」「graft」などがあります。infusionは液体を注入すること全般を指し、injectionは注射、graftは移植といった意味合いで、transfusion(輸血)と同様に体内に何かを補充・注入する行為を表します。
「transfusion」の反対語・対義語
「transfusion」の反対語には「bleeding」「exsanguination」などがあります。bleedingは出血を意味し、transfusionが血液を体内に入れるのに対し、血液が体外へ出る現象を表します。exsanguinationは出血多量による失血死を意味し、transfusionが必要となる状態の極端な例と言えます。
英単語「transfusion」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。