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英単語「thorn」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「thorn」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

thorn
意味とげ、茨、悩みの種、苦痛の原因、いばら、辛いこと、骨の折れること

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「thorn」の意味と使い方

「thorn」は「とげ」という意味の名詞です。植物の茎や枝から生える、鋭く尖った部分を指し、身を守るための武器や、他のものに引っかかる役割を果たします。比喩的には、苦痛や悩みの種という意味でも用いられます。

「thorn」を使ったフレーズ

「thorn」を使ったよく使われるフレーズは「a thorn in one’s side(悩みの種、邪魔者)」「a bed of thorns(苦難の連続、茨の道)」などがあります。

「thorn」の類義語・同義語

「thorn」の類義語には「prickle」「spine」「spike」などがあります。これらは全て植物の鋭い突起物を指しますが、prickleは表皮から生える小さく不規則な突起、spineは葉や枝が変化した硬い棘、spikeは花序や茎に沿って生える鋭い突起を意味することが多いです。

「thorn」の反対語・対義語

「thorn」の反対語には「flower」「bloom」などがあります。thornは「とげ」を意味し、flowerやbloomは「花」や「開花」を意味するため、対照的な概念となります。とげの持つ攻撃性や防御性に対し、花は美しさや優しさ、生命の象徴として捉えられます。

英単語「thorn」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。