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英単語「tariff」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「tariff」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

tariff
意味関税、税率、料金表、運賃表、一覧表

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「tariff」の意味と使い方

「tariff」は「関税」という意味の名詞です。輸入品や輸出品に課される税金のことで、国内産業の保護や貿易政策の調整を目的としています。国境を越える商品の価格を変動させ、国際貿易に影響を与える重要な要素です。

「tariff」を使ったフレーズ

「tariff」を使ったよく使われるフレーズは「impose tariffs (関税を課す)」「tariff barriers (関税障壁)」「trade tariffs (貿易関税)」などがあります。

「tariff」の類義語・同義語

「tariff」の類義語には「duty」「tax」「levy」「charge」などがあります。これらは全て、商品やサービスに課される税金や料金を意味しますが、ニュアンスが異なります。dutyは関税、taxは一般的な税金、levyは賦課金、chargeは料金といった意味合いで使われます。

「tariff」の反対語・対義語

「tariff」の反対語には「free trade(自由貿易)」「deregulation(規制緩和)」「open market(自由市場)」などがあります。これらは関税による貿易制限をなくし、国際的な商品やサービスの自由な移動を促進する概念を指します。

英単語「tariff」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。