英単語「species」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
species
意味種、種類、型、人種、品種、タイプ、個体群、分類群、範疇
意味種、種類、型、人種、品種、タイプ、個体群、分類群、範疇
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「species」の意味と使い方
「species」は「種」という意味の名詞です。生物学において、互いに交配して繁殖できる個体の集団を指し、分類学上の基本単位となります。また、種類やタイプといった意味合いでも用いられます。
「species」を使ったフレーズ
「species」を使ったよく使われるフレーズは「endangered species(絶滅危惧種)」「invasive species(侵略的外来種)」「a species of(~の一種)」などがあります。
「species」の類義語・同義語
speciesの類義語には「kind」「sort」「type」「variety」「breed」「genus」などがあります。kind, sort, typeは種類や型を指し、varietyは多様性、breedは品種、genusは生物学的な分類における属を意味します。
「species」の反対語・対義語
「species」の反対語には「individual(個体)」「specimen(標本)」などがあります。speciesは生物分類における種を指し、共通の遺伝的特徴を持つ個体群を意味します。対してindividualは特定の個体を、specimenは調査・研究のために採取された個体を指し、種全体の集合ではなく、単一の存在に焦点を当てます。
英単語「species」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。