英単語辞典 for Beginners

「sour」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

sour」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

sour
意味酸っぱい、不機嫌な、嫌な、酸味のある、腐った、気難しい、つらい、不愉快な
発音記号/ˈsaʊɝ/, /ˈsaʊɹ/

※音声が再生されない場合は読み込みを待つかブラウザ変更をお試しください。

「sour」の意味と使い方

「sour」は「酸っぱい、不機嫌な」という意味の形容詞です。味覚を表す場合は、レモンのような酸味があることを指し、人の性質を表す場合は、機嫌が悪く、不愛想な様子を表します。また、「酸っぱくなる、まずくなる」という意味の動詞としても使われます。

「sour」を使ったフレーズ

「sour」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

sour grapes(負け惜しみ)
sour mood(不機嫌)
go sour(腐る)
sour on someone/something(〜に嫌気がさす)
sour taste(嫌な味)
a sour face(しかめっ面)
turn sour(悪化する)

「sour」を使ったよく使われるフレーズは「sour grapes(負け惜しみ、手の届かないものを悪く言うこと)」「sour mood(不機嫌な気分)」「turn sour(仲が悪くなる、事態が悪化する)」などがあります。

「sour」の類義語・同義語

「sour」の類義語には「acidic」「tart」「bitter」「vinegary」「sharp」などがあります。acidicは酸性の、tartは酸味のある、bitterは苦味のある、vinegaryは酢のような、sharpは(味が)鋭い、という意味合いで、sourの持つ酸っぱさや不快な味、不機嫌さなどを表す際に使えます。

「sour」の反対語・対義語

「sour」の反対語には「sweet」「sugary」などがあります。sweetは甘い味を表す一般的な言葉で、sugaryは砂糖を多く含んだ甘さを指します。他に、味覚以外では「pleasant」や「agreeable」が、不機嫌な様子を表すsourの反対として使われることがあります。