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英単語「sour」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「sour」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

sour
意味酸っぱい、不機嫌な、嫌な、酸味のある、腐った、気難しい、つらい、不愉快な

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「sour」の意味と使い方

「sour」は「酸っぱい、不機嫌な」という意味の形容詞です。味覚を表す場合は、レモンのような酸味があることを指し、人の性質を表す場合は、機嫌が悪く、不愛想な様子を表します。また、「酸っぱくなる、まずくなる」という意味の動詞としても使われます。

「sour」を使ったフレーズ

「sour」を使ったよく使われるフレーズは「sour grapes(負け惜しみ、手の届かないものを悪く言うこと)」「sour mood(不機嫌な気分)」「turn sour(仲が悪くなる、事態が悪化する)」などがあります。

「sour」の類義語・同義語

「sour」の類義語には「acidic」「tart」「bitter」「vinegary」「sharp」などがあります。acidicは酸性の、tartは酸味のある、bitterは苦味のある、vinegaryは酢のような、sharpは(味が)鋭い、という意味合いで、sourの持つ酸っぱさや不快な味、不機嫌さなどを表す際に使えます。

「sour」の反対語・対義語

「sour」の反対語には「sweet」「sugary」などがあります。sweetは甘い味を表す一般的な言葉で、sugaryは砂糖を多く含んだ甘さを指します。他に、味覚以外では「pleasant」や「agreeable」が、不機嫌な様子を表すsourの反対として使われることがあります。

英単語「sour」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。