英単語「snob」の意味と使い方とは？わかりやすく解説【例文付き】

「snob」の意味と使い方

「snob」は「俗物、気取り屋」という意味の名詞です。社会的な地位や教養を鼻にかけ、自分より低いと見なす人々を見下すような人を指します。

「snob」を使ったフレーズ

「snob」を使ったよく使われるフレーズは「a bit of a snob」「food snob」「wine snob」などがあります。「a bit of a snob」は「少しばかり気取り屋」の意味。「food snob」「wine snob」はそれぞれ「食通気取り」「ワイン通気取り」のように、特定の分野で知識や趣味をひけらかす人を指します。

「snob」の類義語・同義語

「snob」の類義語には「elitist」「pretentious」「affected」「superior」などがあります。これらは全て、社会的地位や知識、趣味などにおいて、自分を他人より優れていると見なし、見せびらかすような態度を表す言葉です。

「snob」の反対語・対義語

「snob」の反対語には「commoner」「plebeian」などがあります。これらは、社会的な地位や富を鼻にかける「snob」とは対照的に、一般の人々や庶民を指します。また、「egalitarian」も反対語として捉えられ、身分や階級に関わらず平等主義を重んじる人を意味します。

英単語「snob」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。