「slippery」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
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「slippery」の意味と使い方
「slippery」は「滑りやすい」という意味の形容詞です。表面がなめらかで摩擦が少なく、掴んだり踏んだりすると容易に滑ってしまう状態を表します。比喩的には、信用できない人や掴みどころのない状況を指すこともあります。
「slippery」を使ったフレーズ
「slippery」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
slippery slope(安易な道、危険な道)
slippery customer(信用ならない人)
slippery elm(ニレの樹皮)
slippery when wet(濡れると滑りやすい)
a slippery eel(つかみどころのない人)
slippery customer(信用ならない人)
slippery elm(ニレの樹皮)
slippery when wet(濡れると滑りやすい)
a slippery eel(つかみどころのない人)
「slippery」を使ったよく使われるフレーズは「slippery slope(危険な坂道、一度始めると止まらない状況)」、「slippery when wet(雨天時滑りやすい、道路標識など)」、「slippery customer(油断のならない相手、ずる賢い人)」などがあります。
「slippery」の類義語・同義語
「slippery」の類義語には「slick」「smooth」「greasy」「treacherous」「untrustworthy」などがあります。slickは表面が滑らかな状態、smoothは摩擦が少ない状態、greasyは油っぽく滑りやすい状態を指します。treacherousは信用できない、危険なという意味合いで、untrustworthyは信頼できない人物や状況を表し、比喩的に「掴みどころがない」という意味でslipperyと類似します。
「slippery」の反対語・対義語
「slippery」の反対語には「grippy」「non-slip」「adhesive」「rough」などがあります。grippyは滑りにくい、non-slipは滑り止め加工された、adhesiveは粘着性のある、roughは粗い、といった意味合いで、いずれもslippery(滑りやすい)とは反対の性質を表します。