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英単語「sermon」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「sermon」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

sermon
意味説教、訓話、教訓、お説教、小言、長話

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「sermon」の意味と使い方

「sermon」は「説教」という意味の名詞です。宗教的な教義や道徳的な教訓を聴衆に向けて語る行為、またはその内容を指します。教会などで聖職者が行うことが多いですが、比喩的に道徳的な訓戒や長々とした説教を意味することもあります。

「sermon」を使ったフレーズ

「sermon」を使ったよく使われるフレーズは「give/deliver a sermon」「説教をする」、 「preach a sermon」「説教をする」、 「a fire-and-brimstone sermon」「激しい説教」、 「turn something into a sermon」「何かを説教に変える」などがあります。

「sermon」の類義語・同義語

「sermon」の類義語には「homily」「lecture」「address」「discourse」などがあります。homilyは説教の中でも特に道徳的な教訓を含むもの、lectureは講義形式の講演、addressはフォーマルな演説、discourseは形式ばらない会話や議論を含む広い意味での話などを指します。

「sermon」の反対語・対義語

「sermon」の反対語には「dialogue」「conversation」「discussion」などがあります。sermonは一方的な説教や講話であるのに対し、これらは双方向的な意見交換や対話を意味します。また、より口語的な表現として「chat」や「gossip」も、形式ばったsermonとは対照的な、気軽な会話として反対語になり得ます。

英単語「sermon」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。