「sampling」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
sampling
意味標本抽出、見本採取、試食、試聴、一部を調べること、統計調査、サンプリング
発音記号/ˈsæmpɫɪŋ/
意味標本抽出、見本採取、試食、試聴、一部を調べること、統計調査、サンプリング
発音記号/ˈsæmpɫɪŋ/
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「sampling」の意味と使い方
「sampling」は「標本抽出」という意味の名詞です。統計学や品質管理などの分野で、母集団から一部を取り出して分析し、全体の性質を推測する行為を指します。音楽制作においては、既存の音源の一部を切り取り、新たな楽曲に組み込む技法としても用いられます。
「sampling」を使ったフレーズ
「sampling」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
sampling bias(標本バイアス)
random sampling(無作為抽出)
convenience sampling(便宜的サンプリング)
sampling error(標本誤差)
data sampling(データサンプリング)
stratified sampling(層化抽出法)
cluster sampling(クラスター抽出法)
sampling rate(サンプリングレート)
representative sampling(代表的なサンプリング)
grab sampling(つかみ取りサンプリング)
random sampling(無作為抽出)
convenience sampling(便宜的サンプリング)
sampling error(標本誤差)
data sampling(データサンプリング)
stratified sampling(層化抽出法)
cluster sampling(クラスター抽出法)
sampling rate(サンプリングレート)
representative sampling(代表的なサンプリング)
grab sampling(つかみ取りサンプリング)
「sampling」を使ったよく使われるフレーズは「random sampling」「convenience sampling」「stratified sampling」などがあります。それぞれ無作為抽出、便宜的抽出、層化抽出を意味し、統計調査やデータ分析で母集団から標本を選ぶ際に用いられます。
「sampling」の類義語・同義語
「sampling」の類義語には「extracting」「selection」「gathering」「collecting」などがあります。extractingは抽出、selectionは選択、gatheringは収集、collectingは収集といった意味合いで、文脈によってsamplingの代わりに用いることができます。
「sampling」の反対語・対義語
「sampling」の反対語には「census」「complete enumeration」などがあります。これらは、標本抽出(sampling)のように一部を調べるのではなく、母集団全体を調査・分析することを意味します。例えば、国勢調査(census)は全国民を対象とする全数調査の代表例です。