英単語「rather」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
rather
意味むしろ、いくぶん、かなり、どちらかといえば、それどころか
意味むしろ、いくぶん、かなり、どちらかといえば、それどころか
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「rather」の意味と使い方
「rather」は「どちらかといえば」「むしろ」という意味の副詞です。程度を表す場合は「かなり」「相当」という意味にもなり、形容詞や副詞を修飾します。また、提案や意向を和らげる際にも用いられ、「少し」「いくぶん」といったニュアンスを加えることもあります。
「rather」を使ったフレーズ
「rather」を使ったよく使われるフレーズは「rather than(~よりむしろ)」、「would rather(~したい)」、「rather good(かなり良い)」、「rather a(ちょっとした)」などがあります。
「rather」の類義語・同義語
ratherの類義語には「instead」「somewhat」「quite」「preferable」「fairly」などがあります。insteadは「代わりに」、somewhatは「いくぶん」、quiteは「かなり」、preferableは「より好ましい」、fairlyは「まあまあ」といった意味合いで、文脈によってratherと置き換え可能です。
「rather」の反対語・対義語
「rather」の反対語には「definitely」「certainly」などがあります。これらは「むしろ」や「いくぶん」といった意味合いを持つratherとは異なり、「間違いなく」「確実に」といった確信や肯定を表します。また、文脈によっては「not at all」も反対の意味合いで使用できます。
英単語「rather」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。