英単語「prologue」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
prologue
意味序幕、発端、前置き、プロローグ、物語の導入部、事の始まり
意味序幕、発端、前置き、プロローグ、物語の導入部、事の始まり
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「prologue」の意味と使い方
「prologue」は「物語や劇の導入部、前置き」という意味の名詞です。作品の冒頭に置かれ、背景情報やテーマを示唆し、物語への興味を喚起する役割を持ちます。本編への導入として、重要な要素を含むことが多いです。
「prologue」を使ったフレーズ
「prologue」を使ったよく使われるフレーズは「in the prologue(プロローグで)」「the prologue to(~へのプロローグ)」などがあります。物語や出来事の導入部、前置き部分を指し、これから始まることへの期待感や背景情報を示唆する際に用いられます。
「prologue」の類義語・同義語
「prologue」の類義語には「introduction」「preface」「foreword」などがあります。これらは全て物語や作品の冒頭部分を指し、本編に入る前に背景や目的を説明する役割を持ちます。ただし、ニュアンスには若干の違いがあり、「introduction」は一般的な紹介、「preface」は著者が作品について語る序文、「foreword」は第三者が作品を推薦する序文として使われることが多いです。
「prologue」の反対語・対義語
「prologue」の反対語には「epilogue」「afterword」などがあります。epilogueは物語の結末や後日談を指し、物語本編の後に付け加えられることが多いです。afterwordは、作者が作品について語る後書きや、作品の背景などを説明する文章を指します。どちらも物語の冒頭を意味するprologueとは対照的に、物語の終わりや結びに関連する言葉です。
英単語「prologue」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。