英単語辞典 for Beginners

「parrot」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

parrot」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

parrot
意味オウム、おうむのように繰り返す人、機械的に繰り返す、おうむ返しに言う
発音記号/ˈpɛɹət/

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「parrot」の意味と使い方

「parrot」は「オウム」という意味の名詞です。オウムは、熱帯地方に生息する、鮮やかな羽毛を持つ鳥で、人間の言葉を真似る能力があることで知られています。また、動詞としては「(人の言葉を)機械的に繰り返す」という意味も持ちます。

「parrot」を使ったフレーズ

「parrot」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

parrot something(オウム返しする)
parrot a phrase(決まり文句を繰り返す)
like a parrot(オウムのように)
don’t parrot me(私の真似をしないで)
a political parrot(政治的な追従者)

「parrot」を使ったよく使われるフレーズは「parrot fashion(オウム返しに、考えなしに真似ること)」「parrot someone’s words(人の言葉をオウム返しに繰り返す)」などがあります。

「parrot」の類義語・同義語

「parrot」の類義語には「mimic」「copycat」「imitator」などがあります。これらは全て、他者の言動や行動を真似る人や物を指す言葉です。parrotは特に、意味を理解せずに言葉を繰り返す行為を強調するニュアンスがあります。

「parrot」の反対語・対義語

「parrot」の反対語には「original speaker」「innovator」などがあります。parrotはオウムのように他者の言葉を繰り返すことを指すため、自らの考えや言葉を発信する人、つまり独創的な発言者や革新者が反対の意味合いを持ちます。