英単語辞典 for Beginners

「palate」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

palate」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

palate
意味口蓋、味覚、嗜好、鑑賞力
発音記号/ˈpæɫət/, /ˈpæɫɪt/

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「palate」の意味と使い方

「palate」は「味覚、鑑賞力」という意味の名詞です。飲食物の味を識別する能力や、美術や音楽などに対する美的感覚、繊細な鑑賞力を指します。また、口腔の上部、いわゆる「口蓋」という意味もあります。

「palate」を使ったフレーズ

「palate」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

palate cleanser(口直し)
appeal to the palate(口に合う)
develop one’s palate(味覚を養う)
a refined palate(洗練された味覚)
offend the palate(口に合わない)

「palate」を使ったよく使われるフレーズは「palate cleanser(口直し)」「acquired palate(後天的に獲得した味覚)」「appeal to the palate(味覚に訴える)」などがあります。

「palate」の類義語・同義語

「palate」の類義語には「taste」「flavor」「sense of taste」などがあります。これらは、味覚、風味、味の感覚といった、食べ物や飲み物の味を認識し評価する能力や、その味そのものを指す言葉として使われます。

「palate」の反対語・対義語

「palate」の反対語には「dislike」「distaste」などがあります。これらは味覚や好みが合わない、嫌悪感を抱くといった意味合いを持ち、palateが味覚や嗜好、味の良さを理解する能力を指すのとは対照的です。