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英単語「ought」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「ought」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

ought
意味~すべき、~するはずだ、~した方がよい、~であるべきだ

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「ought」の意味と使い方

「ought」は「~すべきである」という意味の助動詞です。道徳的な義務や当然の行為、または可能性や推量を表す際に用いられます。mustよりも強制力が弱く、shouldとほぼ同義で使われることが多いです。

「ought」を使ったフレーズ

「ought」を使ったよく使われるフレーズには、「you ought to(~すべきだ)」、「ought to be(~であるべきだ)」、「as you ought to know(あなたが知っているべきこととして)」などがあります。

「ought」の類義語・同義語

oughtの類義語には「should」「must」「have to」「need to」などがあります。これらは義務や必要性、助言などを表す際に使われ、oughtと同様に「~すべきである」という意味合いを持ちますが、ニュアンスや強制力に若干の違いがあります。

「ought」の反対語・対義語

oughtの反対語には「must not」「should not」「cannot」「need not」などがあります。must notは「~してはいけない」、should notは「~すべきでない」、cannotは「~できない」、need notは「~する必要がない」という意味で、oughtが持つ「~すべきである」「~するのが当然だ」という義務や推奨のニュアンスと反対の含意を持ちます。

英単語「ought」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。