英単語「kettle」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
kettle
意味やかん、湯沸かし器
意味やかん、湯沸かし器
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「kettle」の意味と使い方
「kettle」は「湯沸かし器、薬缶(やかん)」という意味の名詞です。水を沸騰させるための器具を指し、電気式や直火式など様々な種類があります。キャンプなどで使う携帯用のものも含まれます。
「kettle」を使ったフレーズ
「kettle」を使ったよく使われるフレーズは「a watched kettle never boils(見つめていると湯は沸かない)」は、待ち遠しいほど時間が長く感じるという意味。「the pot calling the kettle black(自分のことを棚に上げて人を非難する)」は、人の欠点を指摘する人が自分も同じ欠点を持っているという意味。
「kettle」の類義語・同義語
「kettle」の類義語には「teapot」「boiler」「pitcher」などがあります。teapotは茶を淹れるための急須、boilerは水を沸騰させるためのボイラー、pitcherは液体を注ぐための容器ですが、kettleと同様に水を沸かす用途でも使われることがあります。
「kettle」の反対語・対義語
「kettle」の反対語には「ice maker」「refrigerator」などがあります。kettleは水を沸騰させる器具ですが、ice makerは氷を作り、refrigeratorは食品を冷却・保存する器具なので、温度を下げるという点で反対の意味合いを持ちます。
英単語「kettle」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。