「incidence」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
incidence
意味発生率、発生頻度、影響範囲、出来事、事件
発音記号/ˈɪnsədəns/, /ˈɪnsɪdəns/
意味発生率、発生頻度、影響範囲、出来事、事件
発音記号/ˈɪnsədəns/, /ˈɪnsɪdəns/
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「incidence」の意味と使い方
「incidence」は、名詞で「発生(率)」や「発生件数」、「(光や音などの)入射」という意味です。特に、病気や事件などが、ある期間や場所でどれくらいの頻度で起こるかを示す際に用いられます。また、光や音などが物体に当たることを指す場合もあります。
「incidence」を使ったフレーズ
「incidence」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
disease incidence(疾病発生率)
high incidence(高い発生率)
low incidence(低い発生率)
incidence rate(発生率)
increase in incidence(発生率の増加)
reduce incidence(発生率を減らす)
peak incidence(発生率のピーク)
age-specific incidence(年齢別発生率)
high incidence(高い発生率)
low incidence(低い発生率)
incidence rate(発生率)
increase in incidence(発生率の増加)
reduce incidence(発生率を減らす)
peak incidence(発生率のピーク)
age-specific incidence(年齢別発生率)
「incidence」を使ったよく使われるフレーズは「high incidence(高い発生率)」「low incidence(低い発生率)」「incidence rate(発生率)」などがあります。病気や犯罪などが、ある集団や地域でどれくらいの頻度で発生するかを示す際に用いられます。
「incidence」の類義語・同義語
「incidence」の類義語には「occurrence」「frequency」「rate」「prevalence」などがあります。occurrenceは出来事の発生、frequencyは頻度、rateは割合、prevalenceはある時点での罹患率や普及率を意味し、文脈によってincidence(発生率、発生件数)の代替として使用できます。
「incidence」の反対語・対義語
「incidence」の反対語には「prevalence(有病率)」、「absence(欠如)」、「elimination(除去)」などがあります。incidenceは、一定期間における新規発生率を指しますが、prevalenceはある時点での既存症例の割合を示し、absenceは存在しないこと、eliminationは完全に除去された状態を意味します。