「glucose」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
glucose
意味ブドウ糖、グルコース、単糖類の一種、エネルギー源、炭水化物
発音記号/ˈɡɫuˌkoʊs/
意味ブドウ糖、グルコース、単糖類の一種、エネルギー源、炭水化物
発音記号/ˈɡɫuˌkoʊs/
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「glucose」の意味と使い方
「glucose」は「ブドウ糖」という意味の名詞です。これは、生物のエネルギー源として重要な単糖類の一種で、特に植物の光合成によって生成されます。人間の体内では、血液中に一定の濃度で存在し、細胞の活動に必要なエネルギーを供給する役割を担っています。
「glucose」を使ったフレーズ
「glucose」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
blood glucose(血糖値)
glucose level(グルコース濃度)
glucose meter(血糖測定器)
glucose tolerance(グルコース耐性)
glucose metabolism(グルコース代謝)
high glucose(高血糖)
low glucose(低血糖)
glucose monitoring(血糖モニタリング)
glucose control(血糖コントロール)
glucose uptake(グルコース取り込み)
glucose level(グルコース濃度)
glucose meter(血糖測定器)
glucose tolerance(グルコース耐性)
glucose metabolism(グルコース代謝)
high glucose(高血糖)
low glucose(低血糖)
glucose monitoring(血糖モニタリング)
glucose control(血糖コントロール)
glucose uptake(グルコース取り込み)
「glucose」を使ったよく使われるフレーズは「glucose level(血糖値)」「glucose tolerance(耐糖能)」「blood glucose(血糖)」などがあります。これらは主に医学や栄養学の分野で、血液中のグルコース濃度や、体がグルコースを処理する能力を指す際に用いられます。
「glucose」の類義語・同義語
「glucose」の類義語には「dextrose」「grape sugar」「blood sugar」などがあります。dextroseはglucoseの異性体で、特に結晶構造が右旋性であるものを指します。grape sugarは、ブドウに多く含まれることから名付けられました。blood sugarは、血液中に存在するglucoseを指す一般的な表現です。
「glucose」の反対語・対義語
「glucose」の反対語には「fructose」「galactose」などがあります。これらはglucoseと同様に単糖類ですが、分子構造が異なり、体内での代謝経路も異なります。また、より広義には、血糖値を下げる効果のある「insulin」や、糖の吸収を阻害する「starch blockers」なども、glucoseの作用を打ち消す意味で反対の働きをすると言えるでしょう。