「entirely」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
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「entirely」の意味と使い方
「entirely」は「完全に、全く、もっぱら」という意味の副詞です。全体、全部、すべてといった意味合いを含み、部分的なものではなく、全体がその状態であることを強調する際に用いられます。程度や範囲を強調する言葉と組み合わせて使われることが多いです。
「entirely」を使ったフレーズ
「entirely」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
entirely different(全く違う)
entirely new(全く新しい)
entirely up to you(全てあなた次第)
entirely possible(十分にあり得る)
entirely agree(全面的に同意)
entirely clear(完全に明確)
entirely wrong(完全に間違っている)
entirely new(全く新しい)
entirely up to you(全てあなた次第)
entirely possible(十分にあり得る)
entirely agree(全面的に同意)
entirely clear(完全に明確)
entirely wrong(完全に間違っている)
entirelyを使ったよく使われるフレーズは「entirely different(全く違う)」「entirely up to you(全てあなた次第)」「almost entirely(ほぼ完全に)」などがあります。
「entirely」の類義語・同義語
entirelyの類義語には「completely」「totally」「wholly」「fully」「utterly」などがあります。これらは全て「完全に」「完全に」という意味合いを持ち、程度や範囲に制限がないことを強調する際に用いられます。文脈によってニュアンスが異なり、utterlyは否定的な意味合いで使われることが多いです。
「entirely」の反対語・対義語
entirelyの反対語には「partially」「incompletely」「partly」などがあります。これらは「完全に」ではなく「部分的に」「不完全に」「一部は」といった意味合いを持ち、entirelyが全体を指すのに対し、一部や不完全さを表す点で対義語となります。