英単語「enact」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
「enact」の意味と使い方
「enact」は主に「法律を制定する、法制化する」という意味で使われます。議会や政府が法案を可決し、正式な法律として成立させる行為を指します。また、「演じる、上演する」という意味もあり、劇や物語を舞台で表現する際に用いられます。法律関連では、具体的な行動や政策を実行に移すという意味合いも持ちます。
「enact」を使った例文
例文:The government decided to enact new laws to protect the environment. (政府は環境保護のため、新しい法律を制定することを決定した。)
解説:「enact」は法律などを制定・施行するという意味です。この例文では、政府が環境保護を目的とした新しい法律を制定するという状況を表しています。「decided to」は「~することを決定した」という意味です。
「enact」の類義語と使い分け
enactの類義語には、legislate(法律を制定する)、pass(法案を可決する)、implement(実行する)、effect(効果をもたらす)などがあります。legislateとpassは法律の制定過程に特化しており、enactよりもフォーマルな印象です。implementとeffectは、法律や政策を実行・実施するという意味合いが強く、enactが法律を「制定する」という行為そのものを指すのに対し、その後の具体的な行動や結果に焦点を当てます。例えば、法律を制定する際はenactやlegislate、passを使い、制定された法律を実行に移す際はimplementやeffectを使うといった使い分けができます。
「enact」の反対語と違い
「enact」は法律などを制定・施行する意味で、反対語は「repeal(廃止)」や「abolish(廃止)」が挙げられます。「repeal」は既存の法律を撤回し効力を失わせること、「abolish」は制度や慣習などを根絶やしにすることを指します。「enact」が新たに作り出す行為であるのに対し、「repeal」と「abolish」は既存のものを無効化する行為という点で対照的です。
英単語「enact」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。