「conscience」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
意味良心、道徳心、善悪の判断力、良心の呵責、罪悪感、倫理観、内なる声
発音記号/ˈkɑnʃəns/
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「conscience」の意味と使い方
「conscience」は「良心」という意味の名詞です。道徳的な善悪を判断し、自分の行動や意図を評価する内なる感覚を指します。正しいと信じることを行い、間違っていると認識することを避けるように促す心の働きです。
「conscience」を使ったフレーズ
「conscience」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
guilty conscience(良心の呵責)
a matter of conscience(良心の問題)
search your conscience(良心に問いかける)
in all conscience(良心的に考えて)
let your conscience be your guide(良心に従う)
ease your conscience(良心を楽にする)
「conscience」を使ったよく使われるフレーズは「a clear conscience(良心の呵責がない)」「a guilty conscience(良心の呵責がある)」「search your conscience(良心に問いかける)」「a matter of conscience(良心の問題)」「in all conscience(良心的に考えて)」などがあります。
「conscience」の類義語・同義語
conscienceの類義語には「moral sense」「inner voice」「sense of right and wrong」などがあります。moral senseは道徳的な感覚、inner voiceは内なる声、sense of right and wrongは善悪の判断力を意味し、いずれも良心や道徳的な判断基準を表す言葉としてconscienceと類似した意味合いで使用されます。
「conscience」の反対語・対義語
「conscience」の反対語には「ruthlessness」「unscrupulousness」などがあります。ruthlessnessは無慈悲さ、冷酷さを意味し、conscience(良心)に欠ける状態を表します。unscrupulousnessは不道徳さ、良心の呵責がないことを指し、道徳的な原則を無視する態度を示します。