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「clergyman」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

clergyman」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

clergyman
意味聖職者、牧師、神父、教会の指導者、宗教家
発音記号/ˈkɫɝdʒiˌmæn/, /ˈkɫɝdʒimən/

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「clergyman」の意味と使い方

「clergyman」は「聖職者」という意味の名詞です。キリスト教の教会で、礼拝を司ったり、信者を教え導いたりする役割を持つ人のことを指します。牧師、司祭、神父などが含まれます。

「clergyman」を使ったフレーズ

「clergyman」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

clergyman collar(聖職者の襟)
visiting clergyman(訪問聖職者)
local clergyman(地元の聖職者)
respected clergyman(尊敬される聖職者)
young clergyman(若い聖職者)
retired clergyman(引退した聖職者)
clergyman’s duties(聖職者の義務)
clergyman’s wife(聖職者の妻)

「clergyman」を使ったよく使われるフレーズは「a local clergyman」「a retired clergyman」「the clergyman’s wife」などがあります。これらは、地域社会の聖職者、引退した聖職者、聖職者の妻といった意味で、人物や関係性を説明する際によく用いられます。

「clergyman」の類義語・同義語

「clergyman」の類義語には「priest」「pastor」「minister」「reverend」などがあります。これらは全て聖職者を指す言葉ですが、宗派や役割によって使い分けられます。priestは主にカトリックや正教会の司祭、pastorやministerはプロテスタントの牧師、reverendは聖職者への敬称として用いられます。

「clergyman」の反対語・対義語

「clergyman」の反対語には「layman」「parishioner」などがあります。laymanは聖職者ではない一般信徒を指し、parishionerは教区民、つまり特定の教会の信者を意味します。clergymanが聖職者という特別な立場であるのに対し、これらは宗教組織における非聖職者の立場を表します。