英単語「cerebrum」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
cerebrum
意味大脳、脳の主要部分、思考・運動・感覚の中枢
意味大脳、脳の主要部分、思考・運動・感覚の中枢
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「cerebrum」の意味と使い方
「cerebrum」は「大脳」という意味の名詞です。脳の主要な部分であり、思考、記憶、感情、運動制御など、高度な認知機能を担っています。左右の大脳半球に分かれ、それぞれが特定の機能を専門としています。
「cerebrum」を使ったフレーズ
「cerebrum」を使ったよく使われるフレーズは「cerebrum function(大脳機能)」「cerebrum development(大脳の発達)」などがあります。これらは、脳科学や医学の分野で、大脳の役割や成長について議論する際に頻繁に用いられます。
「cerebrum」の類義語・同義語
「cerebrum」の類義語には「brain」「encephalon」などがあります。brainはより一般的な脳を指す言葉で、encephalonは医学用語として脳全体を指します。cerebrumはbrainの中でも大脳を特定する際に使われます。
「cerebrum」の反対語・対義語
「cerebrum」の反対語には「cerebellum(小脳)」「brainstem(脳幹)」などがあります。cerebrumは大脳を指し、思考や運動などを司るのに対し、cerebellumは運動の協調や平衡感覚、brainstemは呼吸や心拍など生命維持に不可欠な機能を担う、それぞれ異なる脳の部位を指すため、機能的な意味で反対語と言えます。
英単語「cerebrum」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。