「case」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
case
意味事例、場合、事件、症例、箱、容器、訴訟、主張、実情、状況
発音記号/ˈkeɪs/
意味事例、場合、事件、症例、箱、容器、訴訟、主張、実情、状況
発音記号/ˈkeɪs/
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「case」の意味と使い方
「case」は「場合、事例、事件、症例、箱」という意味の名詞です。法律用語では「訴訟」を指し、文法用語では「格」を意味します。状況に応じて様々な意味を持つ多義語です。
「case」を使ったフレーズ
「case」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
in case(念のため)
just in case(万が一に備えて)
in any case(いずれにせよ)
as the case may be(場合による)
a case of(~の事例)
case study(事例研究)
hard case(手に負えない人)
make a case for(~を主張する)
that’s the case(その通り)
open and shut case(明白な事件)
just in case(万が一に備えて)
in any case(いずれにせよ)
as the case may be(場合による)
a case of(~の事例)
case study(事例研究)
hard case(手に負えない人)
make a case for(~を主張する)
that’s the case(その通り)
open and shut case(明白な事件)
「case」を使ったよく使われるフレーズは「in case (~の場合に備えて)」「in any case (いずれにせよ)」「as is often the case (よくあることだが)」「a case of (~の事例)」「the case (事実、真相)」などがあります。
「case」の類義語・同義語
「case」の類義語には「situation」「instance」「example」「matter」「circumstance」などがあります。それぞれ、状況、事例、例、問題、事情といった意味合いを持ち、文脈によって「case」を置き換えることができます。
「case」の反対語・対義語
「case」の反対語には「general」「whole」「entirety」などがあります。これらは「個別の事例」であるcaseとは異なり、「全体」「一般」といった意味合いを持ちます。また、法律用語においては「cause(訴訟原因)」の反対語として「settlement(和解)」が挙げられます。