「but」の意味や使い方をわかりやすく解説します。
but
意味しかし、けれども、でも、ただ、~を除いて、~以外に、~なしに、~がなければ、~でなければ
発音記号/ˈbət/
意味しかし、けれども、でも、ただ、~を除いて、~以外に、~なしに、~がなければ、~でなければ
発音記号/ˈbət/
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「but」の意味と使い方
butは「しかし」という意味の接続詞です。前の文や句と対比・反対の内容を示す際に用いられ、予想外の結果や異なる視点を導入します。また、「~を除いて」という意味の前置詞や、「~にすぎない」という意味の副詞としても使われます。
「but」を使ったフレーズ
「but」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。
But still(それでも)
but also(~もまた)
but not limited to(~に限定されず)
but rather(むしろ)
but then(しかしそうすると)
but of course(もちろん)
but what if(もし~ならどうなる)
but that’s not all(しかしそれだけではない)
but anyway(とにかく)
but seriously(真面目な話)
but also(~もまた)
but not limited to(~に限定されず)
but rather(むしろ)
but then(しかしそうすると)
but of course(もちろん)
but what if(もし~ならどうなる)
but that’s not all(しかしそれだけではない)
but anyway(とにかく)
but seriously(真面目な話)
「but」を使ったよく使われるフレーズは「but still(それでもやはり)」「but then(しかしその時)」「but also(~だけでなく…も)」「nothing but(~にすぎない)」「last but not least(最後になったが重要な)」などがあります。
「but」の類義語・同義語
「but」の類義語には「however」「although」「yet」「nevertheless」「still」「whereas」などがあります。これらは全て逆接を表し、前の文や句と対比・矛盾する内容を導入する際に使われます。ただし、ニュアンスや文法的な使い方が異なるため、文脈に応じて適切な語を選ぶ必要があります。
「but」の反対語・対義語
「but」の反対語には「and」「also」「in addition」「moreover」などがあります。これらは対比や否定ではなく、追加や肯定的な意味合いで情報を繋げる際に用いられます。「but」が示す「しかし」という逆接の関係とは対照的に、これらの語は類似した内容や補足情報を加える役割を果たします。