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英単語「boardroom」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「boardroom」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

boardroom
意味役員会議室、重役会議室、取締役会室、経営会議室、会議室

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「boardroom」の意味と使い方

「boardroom」は「役員会議室」という意味の名詞です。企業の役員や重役が集まり、重要な経営判断や戦略について議論・決定を行うための部屋を指します。格式高い雰囲気で、企業の意思決定の中枢となる場所です。

「boardroom」を使ったフレーズ

「boardroom」を使ったよく使われるフレーズは「in the boardroom」「at the boardroom table」「boardroom discussion」「boardroom decision」などがあります。「in the boardroom」は「役員室で」、「at the boardroom table」は「役員会の席で」、「boardroom discussion」は「役員会での議論」、「boardroom decision」は「役員会の決定」を意味します。

「boardroom」の類義語・同義語

「boardroom」の類義語には「conference room」「meeting room」「board chamber」「council chamber」などがあります。これらは全て、企業の役員や重役が集まり、重要な意思決定を行うための部屋を指す言葉です。規模や格式によって使い分けられることもあります。

「boardroom」の反対語・対義語

「boardroom」の反対語には「factory floor」「shop floor」「grassroots」などがあります。これらは、経営陣が集まる会議室(boardroom)とは対照的に、実際に製品が作られる現場や、組織の末端で活動する人々を指します。つまり、上層部と現場、または意思決定を行う場所と実行する場所という対比を表す言葉が反対語として考えられます。

英単語「boardroom」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。