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「amber」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

amber」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

amber
意味琥珀、琥珀色、琥珀色の、琥珀色のもの
発音記号/ˈæmbɝ/

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「amber」の意味と使い方

「amber」は「琥珀」という意味の名詞です。古代の樹液が化石化したもので、美しい黄色やオレンジ色をしています。装飾品や宝飾品として利用されるほか、科学的な研究対象としても価値があります。

「amber」を使ったフレーズ

「amber」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

amber alert(琥珀色警報、行方不明児童捜索のための緊急警報)
amber light(黄色の信号、注意信号)
amber waves of grain(黄金色の麦の波、豊穣の象徴)
amber glass(琥珀色のガラス)
amber necklace(琥珀のネックレス)
amber room(琥珀の部屋、歴史的建造物)
trapped in amber(琥珀に閉じ込められた、過去の出来事に囚われた)
as clear as amber(琥珀のように澄んだ、非常に透明な)
an amber hue(琥珀色の色合い)

「amber」を使ったよく使われるフレーズは「amber alert(アンバーアラート:子供の誘拐事件発生時に出される緊急警報)」「amber traffic light(黄色信号)」などがあります。

「amber」の類義語・同義語

「amber」の類義語には「fossil resin」「succinite」「electrum」などがあります。fossil resinは琥珀が化石化した樹脂であることを示し、succiniteは琥珀の化学組成に基づく専門用語です。electrumは琥珀色がかった金を指す場合があり、琥珀との色の類似性から類義語として扱われます。

「amber」の反対語・対義語

「amber」の反対語には「jet(漆黒)」、「ebony(黒檀)」などがあります。amberは琥珀色、つまり黄色がかった茶色を指すため、色の対比として黒色のjetやebonyが反対語として挙げられます。また、透明感のあるamberに対し、不透明な物質を対比させることも可能です。