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「alloy」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

alloy」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

alloy
意味合金、混ぜる、品位を下げる、混合物、結合、連盟
発音記号/ˈæˌɫɔɪ/

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「alloy」の意味と使い方

「alloy」は「合金」という意味の名詞です。金属に別の金属や非金属を混ぜて、より優れた性質を持たせた材料を指します。強度や耐食性などを向上させる目的で用いられ、様々な産業分野で利用されています。

「alloy」を使ったフレーズ

「alloy」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

alloy steel(合金鋼)
aluminum alloy(アルミニウム合金)
memory alloy(形状記憶合金)
alloy wheel(アルミホイール)
alloy with(~と合金にする)
base alloy(母合金)
precious metal alloy(貴金属合金)
alloy composition(合金組成)

「alloy」を使ったよく使われるフレーズは「alloy wheel(アルミホイール)」「alloy steel(合金鋼)」などがあります。alloyは金属を混ぜて強度や特性を高めた合金を指し、wheelやsteelと組み合わせて、特定の素材や製品を説明する際によく用いられます。

「alloy」の類義語・同義語

「alloy」の類義語には「mixture」「blend」「amalgam」などがあります。これらは全て、複数の異なる物質が組み合わさってできた混合物を指しますが、「alloy」は特に金属同士の混合物を指すことが多いです。「blend」や「mixture」はより一般的な混合物を表し、「amalgam」は水銀との合金を指すことが多いです。

「alloy」の反対語・対義語

「alloy」の反対語には「pure metal(純金属)」「element(単体)」などがあります。alloyは複数の金属を混ぜ合わせた合金を指すため、単一の金属や元素が反対の意味合いを持ちます。