英単語辞典 for Beginners

「memory」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

memory」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

memory
意味記憶、思い出、記憶力、記録、メモリ、記憶装置
発音記号/ˈmɛmɝi/

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「memory」の意味と使い方

「memory」は「記憶」という意味の名詞です。人が過去の経験や知識を保持し、思い出す能力を指します。また、コンピュータにおいては、データやプログラムを一時的または永続的に保存する装置や領域を意味します。さらに、過去の出来事や人物などを記念するもの、思い出といった意味合いも持ちます。

「memory」を使ったフレーズ

「memory」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

memory lane(思い出の道)
in memory of(〜を記念して)
have a good memory(記憶力が良い)
lose one’s memory(記憶を失う)
a flash of memory(記憶の閃き)
commit something to memory(〜を記憶する)
jog one’s memory(記憶を呼び起こす)

「memory」を使ったよく使われるフレーズは「in memory of(~を偲んで)」、「a memory of(~の思い出)」、「short-term memory(短期記憶)」、「long-term memory(長期記憶)」、「memory lane(思い出の道)」、「have a good memory(記憶力が良い)」などがあります。

「memory」の類義語・同義語

memoryの類義語には「recollection」「remembrance」「retention」「recall」などがあります。recollectionは過去の出来事を思い出す行為、remembranceは記憶や思い出、retentionは情報を保持する能力、recallは記憶を呼び起こすことを指します。

「memory」の反対語・対義語

「memory」の反対語には「forgetfulness」「oblivion」などがあります。forgetfulnessは「忘れっぽさ」、oblivionは「忘却」や「忘れ去られること」を意味し、記憶すること(memory)とは対照的な概念を表します。