「instrument」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ＆例文付き】

「instrument」の意味と使い方

「instrument」は「楽器、道具、手段」という意味の名詞です。楽器は音楽を奏でるためのもの、道具は作業に用いるもの、手段は目的を達成するための方法を指します。これらは全て、何かを成し遂げるための「道具」という共通の概念で結びついています。

「instrument」を使ったフレーズ

「instrument」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

「instrument」を使ったよく使われるフレーズは「musical instrument（楽器）」「surgical instrument（手術器具）」「legal instrument（法的文書）」「measuring instrument（測定器）」などがあります。

「instrument」の類義語・同義語

「instrument」の類義語には「tool」「device」「apparatus」などがあります。Toolは、目的を達成するための道具全般を指し、instrumentよりも広義です。Deviceは、特定の機能を持つ機械装置を意味し、instrumentと同様に使えます。Apparatusは、特定の目的のために設計された複雑な装置を指し、科学実験などで用いられます。

「instrument」の反対語・対義語

「instrument」の反対語には「hindrance」「obstacle」などがあります。これらは、目的達成を助ける道具や手段であるinstrumentとは逆に、目標達成を妨げるもの、障害となるものを意味します。また、「end」「result」も、手段であるinstrumentに対する結果、目的という点で反対語と捉えられます。