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英単語「gross」の意味と使い方とは?わかりやすく解説【例文付き】

英単語「gross」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

gross
意味総計の、全体の、ひどい、不快な、粗野な、下品な、著しい、ひどく不快な

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「gross」の意味と使い方

「gross」は「総計の」「ひどい」という意味の形容詞、また「総計」という意味の名詞です。全体を指す場合や、不快感を表す場合に使われます。動詞としては「総計で~になる」という意味を持ちます。

「gross」を使ったフレーズ

「gross」を使ったよく使われるフレーズは「That’s gross!(気持ち悪い!)」、「gross profit(粗利益)」、「gross income(総収入)」などがあります。

「gross」の類義語・同義語

「gross」の類義語には「disgusting」「repulsive」「offensive」「revolting」「nasty」「unpleasant」などがあります。これらは、不快感や嫌悪感を抱かせるものを表す単語で、程度やニュアンスに違いはありますが、全体的に「ひどく不快な」「嫌な」といった意味合いで使われます。

「gross」の反対語・対義語

「gross」の反対語には「net(正味の)」「fine(素晴らしい)」「refined(洗練された)」などがあります。netは、総収入から税金などを引いた後の金額を指し、grossの「総計の」という意味と対比されます。fineは、品質や状態が良いことを表し、grossの「粗悪な」という意味と反対になります。refinedは、洗練されていて上品な様子を表し、grossの「下品な」という意味と対照的です。

英単語「gross」の意味や使い方をわかりやすく解説しました。