英単語辞典 for Beginners

「else」の意味と使い方をわかりやすく解説【フレーズ&例文付き】

else」の意味や使い方をわかりやすく解説します。

else
意味他に、別の、その他の、さもなければ、それ以外に
発音記号/ˈɛɫs/

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「else」の意味と使い方

「else」は「他に、そうでなければ」という意味の副詞・接続詞です。選択肢や条件から外れる場合や、異なる可能性を示す際に用いられます。「何か他のもの」「もしそうでなければ」といったニュアンスで、文や節を繋ぎ、追加的な情報や代替案を示唆します。

「else」を使ったフレーズ

「else」を使ったフレーズや関連語句を紹介します。

something else(何か他のもの)
or else(さもないと)
who else(他に誰)
what else(他に何)
where else(他にどこ)
how else(他にどうやって)
anyone else(他に誰か)
everything else(他のすべて)
nothing else(他に何も)
somewhere else(どこか他の場所)

「else」を使ったよく使われるフレーズは「or else(さもないと、そうでなければ)」「anything else(他に何か)」「someone else(他の誰か)」「nowhere else(他にどこにも~ない)」「everything else(他のすべて)」などがあります。

「else」の類義語・同義語

elseの類義語には「otherwise」「or」「alternatively」「instead」などがあります。otherwiseは「そうでなければ」、orは「または」、alternativelyは「代わりに」、insteadは「その代わりに」といった意味合いで、文脈によってelseの代わりに用いることができます。

「else」の反対語・対義語

「else」の反対語には「same」「identical」などがあります。これらは「異なる」という意味合いを持つelseとは対照的に、「同じ」「同一の」という意味を表します。また、文脈によっては「only」も反対語として機能し、「他に」という意味のelseに対し「唯一の」という意味合いを持ちます。